呼吸を制する者は人間を制する システマスペシャルクラス

どうも加賀山です。いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

今回も引き続きロシア式軍隊格闘術「システマ」

そのシステマ大阪支部で本場モスクワからトップクラスのインストラクターヴラディミアザイコフスキー氏をお招きしてのスペシャルクラスに2日続けて参加させて頂きました!

(写真はシステマ大阪より引用)

前回の内容はこちらです

セミナーではストライク「打撃」をメインにしたテーマだったのですかスペシャルクラスのテーマは「呼吸」

「呼吸」はシステマの4大原則の一つなんですが自分のセンサーとして扱う事で異次元レベルの能力が発揮されるのかという事をコレでもかというくらいに学ばせて頂きました。

今回学んだ内容として

まずは自分の呼吸を乱される距離を測る

まずはゆっくり鼻から吸って口から吐きながら自分の呼吸リズムを感じます

そこから二人一組になりパートナーに前後左右から近づいてもらう事でどの距離に来たら呼吸が乱れるかをチェック。

実際にやってみたらわかるんですが前から来られる場合と横や後ろから来られる場合では呼吸が乱れる距離がまるで違います。

この様に自分の呼吸が乱れる間合いを知った上で、自分が身体的に不利な状態で相手に接触されても呼吸を乱さない様に動くワークへと移ります。

しかしコレが非常に難しい!当たり前の話ですが最初は全く出来ません。

というのも身体を掴まれたり崩された時点で「嗚呼、呼吸が乱れた!元に戻さなきゃ。アレ掴まれた場所に力入ってるし身体もだんだん傾いてきた、という間にドンドン不利な状態になってるんですが( ;´Д`)」

と頭や身体でどうにかしようとしてしまう上に呼吸が疎かになってしまい全然上手くいきません。

なので最初は「正面から腕だけ軽く掴んでもらう」の様に心理的肉体的ストレスが軽く、かつ限定された状態ならで少しずつ呼吸によって相手の手から脱出出来るようになってきました^_^

しかし後ろに入って肘を極められたらまるでダメ!

どれだけリラ〜ックスリラ〜ックスと考えても

背後を取られる怖さと腕を極められた時の痛みや恐怖が身体を固めてしまい肩や肘の力が抜けません。

今回ザイコフスキーと組ませてもらう機会を得たのですが耳を掴もうが服を掴もうが不意を突こうとするもまるで歯が立ちません笑

他の人がザイコフスキーを壁に貼り付けられた状態から喉を締めていましたが何故か締め付けた方がやられてしまいます!

かかりに行こうとする前に全てが決まっている様な感覚はまるで仏陀ね掌の上でバタバタしている孫悟空そのものでした笑

そして何より圧巻だったのがザイコフスキーに身体を触られたりストライクを受けた人はまるでザイコフスキーの如く様々なワークを成功させていたんですね。

なので今回ザイコフスキーと組ませてもらう機会があったので彼から観て僕の何処が悪いのかを直接聞くことにしました!

なので組み終わった後に「何処が悪いか教えてくれ」とどストレートに嘆願した所

一度僕を立たせてから右胸に脳天を貫くストライクを1撃((((;゚Д゚)))))))

一瞬「ぬあっ( ;´Д`))」と死にそうになりましたが不思議と何故か痛みが残らず身体が楽に( ゚д゚)

右胸は前回のセミナーでワーク中痛めていた部分だったのですがやはり見る人が見たらわかるのかと!

その次に左肘の詰まりを指摘された後に僕の腕をチェックしてからOKと

ザイコに御礼を言った後再び腕を極められたり明らかに不利な状態から脱出するワークに取り組みました。

その時一緒に組んだ人から「もう少し吐いたらどうでしょう?」とアドバイスを受け

吐く事に意識を置いたら何故か出来るようになってきました!

多分掴まれたり触れられた部分をどうにかしようとし過ぎてしまい呼吸への意識が疎かになっていたのが原因かと思います。

なので細かな事は忘れてリラックスした状態の呼吸を切らさないようにだけ氣をつけたらだんだん出来るようになってきました!

また相手が接触しようとしたら多少なりとも呼吸は乱れがちですがそれすらも氣にせず呼吸を止めないことを第一にすると案外上手くいくようになってきました^_^

そこからはザイコフスキーのワークを見本に相手の中にある「何か」と会話する様な感覚で相手と自由に組み技を掛けあおうとするとまるでダンスを踊ってるようになっていきます。

しかし技を仕掛けようと力んだ瞬間自分の力がそのまま自分に跳ね返ってくるという謎な事態へと

呼吸一つでココまで潜在能力が発揮されるのかと今日も開いた口が塞がりませんでした。

今回のワークを身に付けたらどんな流派の格闘術にも応用が利くといってましたが、この呼吸を極めたらホンマにそうなるかもなと( ̄▽ ̄)

セミナー後各自の疑問や感想をシェアする時間があったのですが

「練習の為には常に呼吸を意識した方がいいのか」と

ザイコフスキーの友人がシステマ創始者のミカエルリャブコに聞いた事があったみたいです。

「常に呼吸を意識し続けるのはずっとナニを勃たせ続ける様なモノであまり健康とは言い難い。」

「アレも呼吸も必要な時に使えればそれでいいのだと聞いてから僕はその質問を聞かなくなった」の話には会場も大爆笑の嵐でした笑

今までとはまるで別次元の感覚や視点を得る事が出来た上に笑いアリのウラデミィアザイコフスキー氏によるセミナー+スペシャルクラス

おかげ様でそれまでの自分とは比べ物にならない位進化成長させて頂きました‼️

「まだ何もわからない俺が参加していいんだろうか( ;´Д`)」と悩んでいた俺に「そんな事関係ありませんよ、都合のつく範囲で来てください!」と背中を押して頂いたシステマ大阪代表の大西さん

セミナーやスペシャルクラス中ウザい位にコンタクトを取ってくる俺に親切丁寧(そしてたまにハードに笑)今回のエッセンスを伝えてくれたウラデミィアザイコフスキー氏

そして経験に関係なくワークを組んで頂き僕の能力を引き上げてくれた受講生の皆様と全ての関係者に改めて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました😊

(写真はシステマ大阪より引用)

今回身に付けた事は単なる格闘術や身体にまつわるエトセトラだけではなく仕事や日常ありとあらゆる場面で活かせる事なので早速実践してみたら多少は出来るようになったかな笑

またその道中で新たに氣付いた点があれば随時シェアしていきますので楽しみにしていてくださいね^_^

それでは今日はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました。