今日来れた人はラッキーです🤞
byシステマ創始者ミカエルリャブコ氏より
どうも加賀山です。いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今年からドハマりしているロシア式軍隊格闘術「システマ」
もちろん格闘技的な要素にも魅力を感じまくる訳ですがそれ以上にシステマで用いられる身体や心のメカニズムは僕の仕事に応用が利きすぎるから学ばせて頂いているわけです。
なのでシステマを通じて
「肉体の緊張だけでなく精神の緊張もキレイサッパリこういう仕事ができる様になろう‼️」
という想いはシステマを学んだ時からずっと想っていました。
そんな僕の想いを見透かされたかの如く「こういうことが学びたかったんです!」とずっと想っていた事を
ピンポイントでシステマ創始者ミカエルから
直伝していただきました( ;´Д`)
実は色々あって
ちょいと嫌な氣分になっていたけど
自分の問題も見事解消されていました^_^
それにしても鞭は立証済みでしたけど
まさか刀で人を癒す事が出来るようになるなんて((((;゚Д゚)))))))
詳細は割愛しますが握れば拳開けば掌という様に。要は使う人の状態という事ですね( ̄▽ ̄)
他にもプロ真っ青のシステマタッチを
教えてもらいまして( ;´Д`)
早速検証させてもらった所更に善い感じやったみたいで
おかげ様でまたレベルアップさせて頂きました^_^
いつも思うんですが今日は特に
「同業者は来ないと損するぜ( ̄▽ ̄)」
と言いたくなってしまったスペシャルクラス最終日

というわけで早速先週〜月曜に行われたシステマ創始者ミカエルリャブコのセミナー、スペシャルクラスの復習を( ´∀`)
自分や相手のテンションを抜くワーク
相手の首を掴む(肉体だけでなく全体を掴む感覚)
押す人①、押される人②、②に押される人③に分かれる①は②のテンションを見つけテンションを押す感覚(物理的に押すと②の上体がつんのめり足がばたつく、テンションを動かすと少しの力でも②の全体が動きその後も慣性で動き続けるし②にぶつかった③のテンションも抜ける)
ストライクへの応用
①は②のテンションを抜きながら手や背中を押して②にストライクを発動させる
慣れてきたら2人で①を抜いた状態で②が③にストライクを打つ(自分が落ち着いた状態なら相手に与える雰囲氣が代わり、手を顔に近づけるだけでも後ずさりする)
ノンコンタクトワーク
自分のフォームを整えて背中や顔、肩、胸に手を沿わせる。(俺の場合第1胸椎で背中が折れ曲がっており肩にテンションが溜まってフォームも整いにくい、完全に盲点でした( ;´Д`)
自分のフォームを整えた状態からの握手(触れる前から身体が緩み触れると勝手に相手が崩れ出す。)普通の握手との違いを感じながら
相手に掴まれた状態から筋力を使わずに抜ける
(俺の場合引っ張られた時力を抜いてるつもりでも引っ張られた分のテンションを逃がそうとしていないから結果的に引っ張られた部分の延長線上にテンションが溜まる。コレも完全に盲点!解消するにはテンションが溜まっている場所を感じながら引っ張られている方向に意識だけ方向つける。またテンションを下に逃したい場合つられて背骨までひしゃげる癖があるから姿勢は崩れない様要注意!)
筋力を使わずに抜けられる状態ならノンコンタクトでも相手が崩れる。(これは次の課題)
相手と向かい合って違いの片手を合わせて壁ワークの要領で手を動かす。手のひらに自分の意識があるか?先端が動くまで我慢。先端が動きだしたらあとは変に力を加えず身体に任せる。慣れたら方向性だけチェック。行う方はつま先方向に重心がかかり過ぎると先端が働かない。また受ける方も頑なに力んだり、体制を崩さず壁ワークの要領でどこにテンションが溜まってるかを確認しながら流れるままに身体を動かす。
掴まれたり身体を捻られた状態から筋力を使わずに抜けだす。身体を捻られたり掴まれた先にテンションが溜まりやすく、そこで力んでしまうと抜けられない。いざ掴まれると掴まれた先のテンションが抜けにくいので今後の課題。
先週のセミナーやスペシャルクラスの賜物でしょうか?
今までもぶっ飛んでいたのに更に別次元のレベルにワークが昇華されてきた様な氣がしました((((;゚Д゚)))))))
参加してるだけでどんどん新しい感覚が発掘されてきて楽し過ぎます( ;´Д`)
一体システマはどこまで進化していくのか⁉️
システマ大阪の皆様、今回もありがとうございました😊
それでは今日はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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