和身塾体験記②「往なす」「意思、距離を感じ取る」

こんにちは加賀山です。今日もブログを読んで頂きありがとうございます。

今回は僕がお世話になっている「和身塾」という勉強会でガッツリ身体と心をバージョンアップして来たので得られた学びをシェアさせて頂きます。

今回のテーマは和身塾で重要視されている身体原理の3原則の3つめ「往なす」と「意志と距離を感じとる」について

(和身塾や身体原理の3原則についてはこちらの記事をご覧下さい)

「往なす」は攻撃を簡単に あしらう。また、自分に向けられた追及を言葉巧みにかわす。という意味で使われますが

しなやかな木が風に吹かれた分しなって風が止んだら戻る」様に

身体に負荷がかかっても筋力で負荷に抵抗しようとせず。負荷を感じながらも緩めていく事で

「身体を柔らかくする為に必要なたった1つの簡単なコツ」の様に不必要な力を入れずとも身体の柔軟性が増したり相手を誘導する事が出来るようになります。

この「往なす」は身体の使い方はもちろん人間関係にも応用する事が可能です。

例えば誰かと意見がぶつかりそうになった時、正面切って対立したり、力づくで意見を通したり、嫌々従うのではなく

相手の意見を受け入れながら自分の意見も出しつつお互いにとって氣持ちの良いところを見つけて行く事ができると言う感じです。

この「往なす」ためには相手や負荷から逃げるのではなく、積極的に受け入れながらも自分の意志は強く、でも決してゴリ押しにならずと笑

正直メッチャ難しくスグに出来るものではありません。

「相手と関係する事の奥深さ」でもお伝えしたように自分が相手を動かす意識で誘導しても実際に相手が誘導されなければ意識は相手に伝わっていません。

もしくは力づくで相手を動かしている事になるんですね。

他にも2人1組になって相手を「動かす」側と「往なす」側に分かれて色んな動きをするワークがあったんですが、上手くいくとどっちが動かしてどっちが動かされているかわからなくなります笑

 

この「相手との境目がなくなる感覚」の時にこそ相手の意識を受け入れながらも自分の意識を伝えることが出来る様になるんですね。

「往なす」は相手あっての行為でありお互いが積極的に関わる意識が必要になってきます。繰り返しになりますが独りよがりではいけないという事です。

また今回の和身塾で

意志「方向性」+氣「パワー」=意識と教えてもらったのですが

往なすには相手の意識を受け入れて誘導できるだけの意識(氣と意志)が必要みたいです。

そして往なす必要がないのに相手に合わせたりするのは相手に迎合(自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせている)だけで「往なす」とは違います。

ココでも自分の氣の弱さ、意志の曖昧さにびっくりしました。

僕自身相手のエネルギーを受け入れないまま合わせようとしていたり誘導しようとしてるからうまく誘導できない事や

自分では出してるつもり、意志を伝えてるつもりでも全く相手への反応がなく、全然出ていない事が様々なワークを通じて嫌というくらいわかりました。

また常に相手と関係する氣で向き合わないと自分でも氣付かない内に相手から手足や他の場所に意識が離れてしまうという課題も見つかりました。

人は身体も性格も価値観も経験も一人一人違います。だから相手が自分の思い通りにならない事が当たり前です。

だからと言って「もう関わらない」と関係を切るのではなく、うまくいかない不自由な状態の中から自由になるポイントを日常でも楽しめたら人間関係も円滑になっていきますしね!

今回の和身塾を経てまだまだ相手を「往なす」為に必要なの氣が出せていないし「往なす」だけの意志も弱かったと言う事を学ばせて頂きました。

自分が出来るできないよりも相手を通じ今の状態を知る事が出来た事が一番の収穫でした。

自分の状態を客観的に知る事で初めて「どうすれば成長出来るか」の正しい道筋が見える手がかりになります。

またわかった事や新しい学びは随時投稿していきますので楽しみにしていて下さいね!

それでは今日はこの辺で、最後までご覧頂きありがとうございました。