脱筋力! 力まず力が発揮できる「関係性のテコ」

どうも加賀山です。いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

今回は脱筋力!力まずとも力が発揮される「関係性のテコ」という内容でお話を進めていこうと思います。

テコの原理の小難しい理屈は一番上の画像にお任せして笑、一般的なテコを使えば少しの力で重いものを持ち上げたり、大きなものを動かしたりもできますが

哀しいかな身体の一般的な感覚としては力んで力を出した方が持ち上げてる感じがするので必要以上に力んだり、

特に男性はマッチョに憧れる傾向が強いのでできるだけ筋肉に負荷をかけて大きくして、文字通り「力ずく」で何とかしようとしまいがちです。

僕自身その昔テコの原理を使って逆に「如何に身体を虐めぬくか?」とメチャメチャ身体に負担をかけるトレー二ングをしていた時期がありました( ;´Д`)

でも元々が頑張って何かするのか嫌いなのでいつからかもっと簡単に身体を使ったり力を発揮出来ないかなと考えていたんですね。

そんな中、僕がお世話になっている「和身塾」でラクに力を発揮できる「関係性のテコ」という考えを学んで来たのでこの場を借りてお話させていただきます。

それではいきましょう。

相手や対象物と関わった結果「テコ」が働く。

ワークをやるとどーしても手ごたえを求めてしまいがちですが上手くいけばいくほど手ごたえがなくなります。

またやり方や感触を求めすぎる余り相手が疎かになると面白いくらいテコはかかりません。

また力ずくで動かせたとしても相手と衝突した結果自分の我を通せただけなので身体も心も疲弊します( ;´Д`)

物理的なテコとは違い相手と関わって、相手を感じながら適切な場所で関われた時にテコが働くのが面白くもあり難しくもあります笑

また物理のテコでは馴染みのない「感覚の移動」というものを教えて頂きました。

相手に腕の捻りを全身に移動させ相手に返す。

可能な範囲で肘で捻りを止めます。限界になったら肩、また限界になったら肩甲骨といった具合に少しずつ感覚を移動させていきます。

ポイントは「ひねられた」といってスグに身体を逃すのではなく、敢えてキツい場所を作り、そこからどうすれば緩むかを探りながら移動させる感じで行います。

また感覚の移動は腕→肘と一期に行うのではなくできるだけ細かく移動させていく感じで行います。

全身を使いながら膝の固定を外していくワーク

この時持たれている足が相手にもたれたらアウトです。キッチリ足も相手と関わりながら背骨の力を使い足先まで感覚を移動させていきます。

寝ている相手を起こす

起こす際、自分の重心を下げ相手との位置関係を変えない。

やりにくい場合は「起きますよ」と声をかけたり動いてもらう方向を軽く誘導したり目的と方向の補助を行うとラクに行えます。

肘のテコで相手を動かすワーク

肘の力だけではとても向かって右の相手は動きませんが、相手の関係性(手の位置や感覚)を変えずに柔らかく懐深く飛び込むと肘のテコが働きラクに相手が動きます。

今回のワークで教えてもらった自分のクセとして「無意識のうちに相手と向かい合うのを避ける。変に相手を氣使いすぎるあまり途中で関係を自ら絶ってしまう。肩〜肘の感覚が弱く力ずくで動かしてしまう。腰骨の感覚が弱く上半身と下半身の繋がりが保てない」など

身体を使うことで色んな自分のクセがわかります。

特に相手との衝突を避けようとするあまり逃げたり関係性をスグに絶ってしまうのは自分でも氣付かなかったので収穫でした。

そして大切なのがあまり頭で考えすぎない事

今回和身塾で一緒にワークを行った方も「探してたものと実際の感覚が違いすぎる」とビックリしていました笑

その辺一般的な身体を動かす感覚とは全く異なるので最初は確かに戸惑いますが笑

一度ハマるとどこまでも奥が深く、そして面白いですよ^_^

和身塾の皆様、今回も本当にありがとうございました!

いかがでしたでしょうか

今回のお話がホンの少しでもあなたのパフォーマンスアップや身体の可能性を切り開くきっかけになれば幸いです。

それでは今日はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました。