やまどうも、加賀山です。いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今回も身体のプロがこっそり通う整体院わしん整体院 の木村昌靖院長から芯伝整体セッションをがっつりと学んできました^_^(前回の内容はこちら)
今回セッションで教えて貰いたかった内容として、僕は施術の際半身を切る癖がありだんだん左腰に違和感を感じる様になってきました。
そこで僕のポジションの取り方ががおかしいのか?
はたまた身体の何処かに氣が通っていない箇所があるのか?
その辺なかなか自分では氣がつかないので客観的な視点からアドバイスを貰おうと思ったワケです。
今回教えて貰った内容として
例え物理的に身体が半身を切っていたとしても意識がキチンと相手に向かっていれば力は伝わるという事でした。

その時、触れている箇所にもっと手の意識を集中させ、相手のわずかな動きに対し背骨で反応していくと
何故か物理的には同じ姿勢でも左腰の重さが消えました!
今回氣が付いた点として意識的な距離の出し方が下にのみ出てしまっており、その為腰に体重を乗せてしまっていました。
そこで意識的な距離を出す事で腰の重さや緊張が分散し左足腰も使える様になったと思います。意識的な距離の詳しい話についてはこちらの記事をご覧ください)
他にも教えて貰った点として、僕は相手の手足を持つ時手首を曲げて引っ掛ける癖がありました。その為手首の詰まり感が生まれてしまい相手へ効率良くエネルギーを届けられなかったみたいです。
また身体を使うワークを通じて体感したのですが自分が想像してるより遥かに対象に寄りかかる癖が見つかったりと
まだまだ課題しかありませんが、出来ない、わからないがあればあるほど伸び代があるという事ですね( ̄▽ ̄)
氣を出せないと相手を感じれない。
「お金は天下の回りもの」という言葉がある様にお金循環させる(使った分頂く)事で流れ(景氣)は良くなります。
これっていうお金に限らず水もエネルギーも一緒だなあと思ったら氣も一緒じゃないかと感じたワケです。
今までは相手を感じる事のみに重きを置いていましたがセッション後のある日、試しに自分の出来る範囲で思い切り氣を出した後相手を感じてみたら
何とも有り難い事に相手を感じる力も施術の反応もまた一段階アップしました。
科学的根拠もヘッタクレもありませんが半分以上水で出来ている我々がエネルギーのやりとりをするのであれば循環を良くする事で身体への反応や感覚も良くなるのかもしれませんね笑
という感じでやればやるほど深くマニアックになっていく芯伝整体セッション。難しいけど面白過ぎます!

木村院長、本日もありがとうございました😊
1年前は今書いてる内容はさっぱりわかりませんでしたが、最近は少しずつ身体の使い方の原理が整体技術と繋がってきました。
これからも365日24時間体制で取り組んでいきますがまたわかったことがあればシェアしていきますので楽しみにしていて下さい^_^
それでは今日はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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